塾不要 親子で挑んだ公立中高一貫校受験 (ディスカヴァー携書) | |
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最近、私の教室でも中高一貫校を受ける生徒が増えてきて
合格した生徒の声もとても参考になります
私のお友達でもあるECCのホームティーチャーの方は・・
ご主人が白鴎の校長先生を務めた事もあり、その学校によって
とてもカラーが違う事もお話を聞いていました
しかし・・
中高一貫校という言葉自体が・・いつから?
どんな風に広がってきたのか・・という疑問はモヤモヤと
私の中にあり、受験基準もモヤモヤと分かりにくかった・・
そのモヤモヤをイッキに解決してくれた本がこれ↑↑です
そもそも・・
日本で初めて公立の中高一貫校ができたのは1999年
その経緯やこのお父さんがどのように自分の子供にかかわりながら
受験に成功したか・・
新聞社に勤める超多忙なお父さんが・・
自分ができる事をしっかりと見極めて・・
子供と会える時間がない時にはそれなりの工夫をこらし・・
子供が壁を乗り越える時には一緒に戦う・・その姿こそが
子供を成功に導かせるという感想を私は強く感じました
私は・・保護者の方々・・1000家族以上の・・
たくさんのケースを見てきましたが、ご家族がレッスン参観・・
保護者面談・・お迎えに来ている生徒は間違いなく学力が伸びます!
私の場合は、母子家庭でしたので、色々な工夫をしてくれていたのは
祖母でした!・・教育者だった祖母は一番厳しい目で
結果を見て、褒めてくれたりしていましたね。。
そういう人が、しっかりと学習を見る事・・これが全てです!!
先日も、ちょっとした事でつまずいている生徒の保護者に
「日頃の生活で~~こういう事を取り入れたらいいですよ♪」と
アドバイスをしましたが・・「忙しくて出来ません」という即答
忙しい・・とは・・心を亡くす・・という字ですよ!!
レッスン参観は7月23日からです♪ぜひ♪皆様方のお子様の
笑顔を・・英語をしゃべる姿を見て下さいね☆
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